間もなく鬱陶しい梅雨が開け、夏本番の到来となります。
節電の昨今とは言え、電車の中は冷房が効いていて、
ひと昔前に比べ扇子の出番は少なくなったようです。
それでもホームの待合所や椅子では、盛んに扇子で顔をあおぐ姿を
見掛けますよね。
「こちらにも扇子の風を分けてくれ」 脩巳
何気無くあおぐお隣さんの手元が、扇子を持たないこちらに優しさを分けて下さり、
暑さにぐったりと滅入っていた心に、嬉しい「涼」を頂いた覚えがあります。
「隣にも扇子の風を分けてやり」 脩巳
と教えて頂いた、暑さの中での心温まる? 体験でした。
蒸し暑い梅雨時は、また、雨に洗われた緑の美しい季節でもあります。
しずくの滴る葉むらにふと目を凝らすと、ゆっくりと移動する小さなカタツムリが!
思わず、傘をさしたままカタツムリの行方を確かめてしまいます。
蝸牛、でんでんむし、まいまい、等々、色々な呼び名があるようですが、
私の作品は「マイマイニンフ」と名付けました。
♪角だせ、やり出せ、頭だせ♪の歌に、こんな妖精達が現れたら楽しいですね。



こちらは、ふくろうのペアです。
「不苦労」に通じることから縁起物にもなっていますね。
ある方の古希のお祝いに製作した作品です。
表側の紫は、アートフラワー用の生地を自分で染めたもの、
背面はその方から人形の着物用にと頂いた、古布を使いました。


連日の暑さ続き、熱中症にはくれぐれも気をつけましょう。
それでは、また!
節電の昨今とは言え、電車の中は冷房が効いていて、
ひと昔前に比べ扇子の出番は少なくなったようです。
それでもホームの待合所や椅子では、盛んに扇子で顔をあおぐ姿を
見掛けますよね。
「こちらにも扇子の風を分けてくれ」 脩巳
何気無くあおぐお隣さんの手元が、扇子を持たないこちらに優しさを分けて下さり、
暑さにぐったりと滅入っていた心に、嬉しい「涼」を頂いた覚えがあります。
「隣にも扇子の風を分けてやり」 脩巳
と教えて頂いた、暑さの中での心温まる? 体験でした。
蒸し暑い梅雨時は、また、雨に洗われた緑の美しい季節でもあります。
しずくの滴る葉むらにふと目を凝らすと、ゆっくりと移動する小さなカタツムリが!
思わず、傘をさしたままカタツムリの行方を確かめてしまいます。
蝸牛、でんでんむし、まいまい、等々、色々な呼び名があるようですが、
私の作品は「マイマイニンフ」と名付けました。
♪角だせ、やり出せ、頭だせ♪の歌に、こんな妖精達が現れたら楽しいですね。




こちらは、ふくろうのペアです。
「不苦労」に通じることから縁起物にもなっていますね。
ある方の古希のお祝いに製作した作品です。
表側の紫は、アートフラワー用の生地を自分で染めたもの、
背面はその方から人形の着物用にと頂いた、古布を使いました。


連日の暑さ続き、熱中症にはくれぐれも気をつけましょう。
それでは、また!
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