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2月は猫の月

 寒中お見舞い申し上げます。
 寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか。
 ついこの間新年を迎えたと思ったら大寒も早々に過ぎ、1月も終わりですね。 
 もうすぐ立春、でも、寒さはまだまだこれからが本番です。

 「首という首みな隠し夜半の冬」   脩巳

 凍えてしまいそうな冬の夜。
 制作の合間の気分転換を兼ねて、ちょっとお出かけ。
 首にはもちろんマフラーを巻き、手首、足首も寒気に触れない完全防寒の装備で、
 我が家のベンツ(かご付きチャリンコ)を駆って夜更けのコンビニへと向かいます。
 お目当ては、五臓六腑、体の芯から温まる例のアレ、そう「生命の聖水」です。
 寒風の中急ぎ戻りまして、早速アレで少々温まり、そして、また制作…
 この「少々」が大事なのは皆様もご存知の通りです。
 
 さて、今回は展覧会のお知らせです。
 2月22日猫の日に向けて、今年も猫アートが登場します。

 「猫いろいろ展」
 ギャルリカプリス(目黒駅西口近く東急ストアの8階)
 1月26日(土)~2月28日(火) 11:00〜18:30 月曜定休
 広くなった新居カプリスで、14名の作家が表現した様々な猫達をお楽しみ
 ください。
 私は前回のブログで紹介した猫雛の他に3組(計4組)とキンネコ新作11匹を
 出品しています。

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 「猫・ネコ・NEKOアート展」
 伊勢丹新宿本店5階 アートギャラリー
 2月20日(水)~2月25日(月) 10:00〜20:00
 絵画、彫刻、人形、アクセサリーなどの作品を多数展示販売。
 出展作家は約40名。
      
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 伊勢丹での私の作品はカプリス出店作品と重複しています。

 もちろん、カプリスと伊勢丹ではギャラリー空間も展示方法も異なりますので、
 ゆったり静かな雰囲気のカプリスと、デパートならではの展示の賑わいの伊勢丹
 では、見え方感じ方に相違があろうかと思います。
 
 ご都合よろしく、どうぞご高覧頂きたくご案内申し上げます。

 皆様の感想などお待ちしております。

 (追記)
  ブログアップ後、私の作品の展示期間の詳細が決まりましたので、追記致します。
   「ギャルリカプリス」
      お雛様  2月10日(日)まで
      キンネコ 2月16日(土)まで
   「伊勢丹」
      お雛様  2月13日(水)から「プレお雛様展」として早めに展示し
           2月25日(月)会期末まで展示
      キンネコ 2月20日(水)〜2月25日(月)全期間展示

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年の始めの…

  皆様 新年おめでとうございます。
  今年が希望に満ちた素晴らしい「巳の年」になりますようにお祈り致します。

  何と申しましても巳と金運は切っても切り離せない仲。
  今年こそ我が「キンネコ」達に一肌脱いでもらうべく、「金運招福」を念じて
  創作意欲を燃やしております。
  これまでに宝くじ、馬券の「当たり!」情報が届いているキンネコに
  今年一番にお会いいただけるパワースポットは…

  ギャルリカプリス(目黒駅西口近く東急ストアの8階)「猫いろいろ展」
  1月26日(土)~2月28日(火)開催

  前回のブログでご紹介しました猫雛、キンネコ等数点を出品しますので、
  お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りください。

  「手袋の主を待ちつつ垣の枝」   脩巳

  この季節手袋の落し物をよく目にします。
  道の端にポツンと片方落ちていたり、可哀想に薄汚れていたり…
  中にはたった今落としたばかりと思しき真新しいモノもあります。
  どなたが拾ってくれたのか、塀や植え込みの上に置かれた手袋ひとつを
  見つけた時は、何だかホッとします。

  「縁ありてこの手袋と幾とせぞ」   脩巳

  雪国育ちの私にとって手袋は冬の必須アイテムです。
  昔は新しい服などをお正月におろす風習がありましたね。
  物心ついた頃には、四人の姉達の誰かが毎年お正月にあわせて
  新しい手袋を買ってくれたことを懐かしく思い出します。
  子供用の手袋は雪に映える鮮やかな色柄模様で、首にかけるひもが
  左右の手袋を繋いでいて、失くさないように工夫されていました。

  今愛用しているのは革製。
  なめし革の柔らかい物ではなく、焦げ茶色のゴツゴツした一見溶接工用の「風貌」です。
  もう7~8年付き合っており、黒光りしてちょっとした年季物といったところです。
  これまでに憶えているだけで3回は、片方ずつ落としたり、どこかに置き忘れては、
  諦めていたところにいずれも再会を果たし、縁の深さをしみじみ感じて
  愛着を覚えている次第です。

  さてさて、年の始めの作品写真をご覧いただきましょう。
  前回に引き続き、作品「降誕」完成へのストーリーをお目にかけます。

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     顔に位星、眼球(自分で制作)を入れ唇を塗る

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     花芯をまとったところ。
     薄白い模様のある「紅絹(もみ)」(ベニバナで染めた薄い絹地)を
     4mほど折り畳みギャザー仕上げ。

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     外花びらの輪。
     大、中、小各々の花びらは、紅絹を花びらの形に袋縫いし中に芯を入れ、
     折り癖を付けて上、中、下段各8枚ずつ輪台に取り付けます。

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     顔、花芯、花びらの合体。

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          背景のパネルに取り付けたところ。
          日本画の顔料と金箔で花びらが天から降りしきる様を描きました。

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      部分のアップ。これをトリミングしたものを今年の年賀状に使いました。

  この「与左右衛門人形アート」の作品「降誕」は、当面の制作テーマ
  「色彩とイメージ」より<赤と黒>の一作品です。
  作品寸法 90×35×15センチ

  以上、巳年ブログ始めの作品紹介でした。
  皆様の感想などお待ちしております。


プロフィール

yosouemon

Author:yosouemon
新潟県生まれ
人形作家/画家
東京芸大日本画科卒
与左右衛門(よそうえもん)は
生家の屋号
本名 庭野脩身

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