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冬将軍来たる!

 何かと慌ただしい年の瀬。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 こちらの山里では、つい先日初霜が降りました。
 例年ですと12月初めですが、今年は半ば頃と少し遅めの初霜となりました。
 比較的穏やかな冬の訪れかと思いきや、いきなりの大型寒波。
 我が故郷越後も、冬将軍がどか雪を土産にやって来たとのこと。
 そうなると関東は北風ピープーの寒さ…
 そして寒波が去ってまた一転、穏やかな冬日向。
 まさに折れ線グラフの山と谷のごとき急展開です。
 冷え込んだ朝の寒さは堪えられませんね。

 「爪先を重ね合わせて冬の朝」  脩巳

 早朝の足の爪先は冷え切って痛いほど。
 それでも意を決して外へジョウォーキングに出かけます。
 そんなある朝、児童らが列を成して登校しているところに出会いました。
 一番後ろの少年が車が近づいたことを列の前方に知らせます。
 児童達の吐く息は真っ白。キーンと凍みるような寒い澄み切った空気に、
 まだ変声期前の、その年頃の少年特有の声が良く通り、ピッタリと重なります。

 「少年の声凛として冬の朝」  脩巳

 思わずこちらの身がシャキッと引き締まりますね。

   IMGP0863.jpg
    10号鉢の花芽

   IMGP0870.jpg
    8号鉢はつぼみが…

   IMGP0866_convert_20131219221922.jpg
    同じ8号鉢のカマキリの卵

   IMGP0880.jpg
    「チャングム」5号鉢

 写真は我が愛しのシンビジュームの今現在です。
 大分花芽も膨らんで来ました。
 気の早いものはご覧のように、我先にとつぼみを顕にしております。
 ちなみに8号鉢のこの花芽のつぼみは12個。
 大きなものでは通常30個くらいつぼみを持つので、これはごくごく少な目です。
 以前のブログでお話しましたが、初秋、バルブ(株)の脇に花芽が覗いた時に、
 大きく咲かせるための「芽欠き」をまったくしなかったので、つぼみの少ない花芽も
 あります。
 来春には、大小入り乱れた花房が開くことになるでしょう。

 カマキリの卵も健在?で、ご覧のように色も茶色が濃くなり、前回のブログの写真
 よりギュッと凝縮した感じになりました。
 来春の誕生が本当に楽しみです。

 最後は縁あって我が家に仲間入りした5号鉢のシンビジュームです。
 その名も「チャングム」。えんじ色の可憐な花を咲かせます。
 花期の2月、植物には御法度のエアコン暖房の温風を浴びて、すっかり弱った御身を
 春先に植え替え、この夏愛情を注いだ賜物。
 5本の花芽は順調に育ち、ご覧のようにつぼみがほんのりピンク色がかりました。

 さて、先月下旬の松戸伊勢丹の「招き猫やの幸せを呼ぶ招き猫」展も無事終了
 しました。
 制作は相変わらず。「サクラ」は進展なしです。
 飛び入りで「大漁猫」を急きょ創ることになり、成形、削り、胡粉下地塗りまでの
 状況です。高さ20センチほどの大きさ。

  IMGP0875.jpg  IMGP0878.jpg

 まだバラバラでこれは仮留めの状態です。
 この先を急がねばといったところでしょうか。

 今年も余すところあとわずか。与左右衛門の制作は来年も相変わらず続きます。
 新年早々に「ヴェルデドールフェスタ・イン地球屋」から始まり、2月の新宿
 伊勢丹、4月は吉祥寺第一ホテルギャラリーでの創作人形作家展など…

 来年がどうかよき年でありますよう期待して、今回はこれにて。
 寒さ厳しき折柄、皆様どうぞご自愛ください。
 では、また次回、新年に。
 皆様のご感想をお待ちしております。

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プロフィール

yosouemon

Author:yosouemon
新潟県生まれ
人形作家/画家
東京芸大日本画科卒
与左右衛門(よそうえもん)は
生家の屋号
本名 庭野脩身

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