FC2ブログ

早々と…

 IMGP5755.jpg
 満開の萩の花

 予想に違わずと言いましょうか、予想外と言いましょうか、あれよあれよと
 言う間に関東は秋を迎えてしまいました.。

 皆様いかがお過ごしでしょうか。
 今夏は例年の夏らしさがなかったせいか、我が家のゴーヤはいつになく
 早々と収穫終了を告げました。
 元来、ゴーヤは南国の植物ですから、暑さの中でこそその繁栄を謳歌する
 のでしょうが、今夏の気候では思う存分にその力を発揮できなかったようです。
 大きさも小振りの物が多く、成長も遅く、うっかりすると成長を待たずに
 黄色味を帯びてしまい、従って収穫量減少と言う状況でした。

 散策の道すがら周りを見渡してみますと、冒頭の写真の様に萩の花は
 すでに満開を過ぎております。
 また、驚いたことに、いつもは10月の風物詩キンモクセイが、お彼岸を
 前にして早々と花を付け、その香りを振りまいております。
 これにはさすがに驚きを禁じ得ません。
 植物に依っては、今夏の日照不足を始めとする気候不順を敏感に受け
 止めてしまい、本来の生態の変更を余儀なくせざるを得ない物がかなり
 有るのでしょうね。

 さて、次なる一枚は、清楚で可憐な花。
 
 IMGP5746.jpg
 はて、この花は?奥は人参の若葉。

 蝶も蜂も停まるこの花。初めてご覧になる方が多かろうと思います。
 この花の葉がなくては、レバニラ(ニラレバ)炒めは全くお話になりません。
 ……そうです。もうおわかりですね。「韮」の花です。
 晩夏から初秋にかけて畑の片隅や農家の庭先でよく見かけます。
 切り花にもなりますから、園芸植物でしたらこれほど可憐な花は、愛好家が
 放ってはおかないでしょうね。
 もっとも、家庭菜園で韮を栽培している方は、花も楽しんでおられるかも
 知れません。
 花自体にはニラ独特の匂いはほとんどありません。

 「簪(かんざし)の揺れるが如き韮の花」  脩巳

 お待たせ致しました。制作近況へ参りましょう。
 前回の型作りからの続きをどうぞ。

 IMGP5687.jpg  IMGP5689.jpg
 型から石粉粘土で形(かた)を取る。  型からはずす。

 
 IMGP5691.jpg  IMGP5695.jpg
 一日置き半乾きにして、目をくり抜く。 目をくり抜いたところ。

 IMGP5703.jpg  IMGP5711.jpg
 天日乾燥後、一回目の研磨。      目の仮入れ。

 IMGP5713.jpg  IMGP5771.jpg
 後頭部とはずした両目。        前・後の接合。

 IMGP5772.jpg  IMGP5773.jpg
 この段階で頭を切り分けておく。    このまま乾燥し、次の作業へ。

 今回の作業はここまで。

 締めくくりに珍しいお客様をご紹介しましょう。

 IMGP5732.jpg
 夜の訪問者

 台風を予知?したのでしょうか。15センチを優に越えるヒキガエルが、
 深夜の玄関先にやって参りました。
 チリ取りに乗せて近くの草叢へお帰りいただきました。メデタシ、メデタシ。

 以上、本日はここまで。
 いよいよ、何をするにも心地よい秋の到来。
 秋の夜長についつい…夜更かしもほどほどに。
 皆様どうぞご自愛ください。
 では、また次回。

スポンサーサイト



プロフィール

yosouemon

Author:yosouemon
新潟県生まれ
人形作家/画家
東京芸大日本画科卒
与左右衛門(よそうえもん)は
生家の屋号
本名 庭野脩身

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR