皆様、明けましておめでとうございます。
年頭にあたりまして皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年も「与左右衛門人形アート」にお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い
致します。
お正月は如何お過ごしでしたでしょうか。
今冬は予報では暖冬とのことでしたが、予想とは裏腹にいまのところ
例年通りのしっかりとした寒さが居座っております。
本来の冬らしい寒さですが、何しろ12月中旬までは全国的に例年より
暖かかったので、年末年始の寒さの急襲には身体の調整が付かず、
空気の乾燥も手伝って体調を崩された方も多いのではないでしょうか。
さて、新年の1枚目はご挨拶方々今年の干支イノシシのポージング作品から。

紅白イノシシの金の玉遊び「遊戯」
昨年末の日本橋三越「干支展」への出品作品です。
好評を博しましてその後新潟三越へも出向きました。
このシリーズは、4月の「アニマルパーク展」に、新たな作品を加え
キンネコ達と共に賑やかに出品予定です。
どうぞお楽しみに。
次に昨年12月初旬のZushi art gallery(逗子アートギャラリー)での
企画展の様子のご報告です。

ギャラリー入口

企画展メンバー岡田まり子氏(水彩画)、下永瀬美奈子氏(ビーズフラワー)の
作品の一部

100年以上前のイギリスのピアノと下永瀬氏の作品

着物デザイナー「椿屋」の羽生真理氏の作品コーナー
ここからは与左右衛門の部屋に参ります。

円卓上に22体のキンネコ達。左奥に小作品(猫雛他)

小作品コーナー(金魚姫、ピヨピヨヒヨコ他)

円卓の奥に「羊神」2体と「聖」(ふくろう)
「雲兵衛(うんぺい)アートDEチャリティー」企画の
『着物♡猫日和』と題された今展の会場は、逗子駅近くの閑静な住宅地の
一角に開設されたこのギャラリー。
明治の文化人徳富蘇峰(ジャーナリスト・著作家)の直系の子孫でいらっしゃる
徳富直子氏がオーナーを務められ、ご自宅の一部を貸しギャラリーとして
開放しております。
企画展は神奈川新聞にも取り上げられ、連日多くのお客様に足をお運び
いただきました。
また、このギャラリーで今月早々から「ひな雛展」と称する展覧会が開催されます。
期日と場所は次の通りです。
2019年1月11日(金)~3月3日(日)
11:00~17:00(火曜休廊)
※臨時休廊あり お問い合わせは 090-1652-9046 徳富まで

私にもお声かけをいただき、手元に有する小さな内裏雛一式を展示させて
いただくことになりました。

与左右衛門蛤雛「笑福」 高さ14cm

与左右衛門ひめ雛 高さ7cm
逗子方面にお出かけの際に、あるいは春めく時季の散策に
数多の「ひな雛」が鎮座ましますギャラリーに是非ともお立ち寄り
いただきますようご案内申し上げます。
数名の創作作家の雛作品の他に、オーナー所有の貴重なひな雛も
お目見えするらしく…。
あとはご覧いただく楽しみと致しましょう。
さてさて、いかが相成りますか、乞うご期待のほど!
以上今回はこれまで。
インフルエンザが流行しております。皆様どうかご自愛下さい。
では、また、次回。
年頭にあたりまして皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年も「与左右衛門人形アート」にお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い
致します。
お正月は如何お過ごしでしたでしょうか。
今冬は予報では暖冬とのことでしたが、予想とは裏腹にいまのところ
例年通りのしっかりとした寒さが居座っております。
本来の冬らしい寒さですが、何しろ12月中旬までは全国的に例年より
暖かかったので、年末年始の寒さの急襲には身体の調整が付かず、
空気の乾燥も手伝って体調を崩された方も多いのではないでしょうか。
さて、新年の1枚目はご挨拶方々今年の干支イノシシのポージング作品から。

紅白イノシシの金の玉遊び「遊戯」
昨年末の日本橋三越「干支展」への出品作品です。
好評を博しましてその後新潟三越へも出向きました。
このシリーズは、4月の「アニマルパーク展」に、新たな作品を加え
キンネコ達と共に賑やかに出品予定です。
どうぞお楽しみに。
次に昨年12月初旬のZushi art gallery(逗子アートギャラリー)での
企画展の様子のご報告です。

ギャラリー入口

企画展メンバー岡田まり子氏(水彩画)、下永瀬美奈子氏(ビーズフラワー)の
作品の一部

100年以上前のイギリスのピアノと下永瀬氏の作品

着物デザイナー「椿屋」の羽生真理氏の作品コーナー
ここからは与左右衛門の部屋に参ります。

円卓上に22体のキンネコ達。左奥に小作品(猫雛他)

小作品コーナー(金魚姫、ピヨピヨヒヨコ他)

円卓の奥に「羊神」2体と「聖」(ふくろう)
「雲兵衛(うんぺい)アートDEチャリティー」企画の
『着物♡猫日和』と題された今展の会場は、逗子駅近くの閑静な住宅地の
一角に開設されたこのギャラリー。
明治の文化人徳富蘇峰(ジャーナリスト・著作家)の直系の子孫でいらっしゃる
徳富直子氏がオーナーを務められ、ご自宅の一部を貸しギャラリーとして
開放しております。
企画展は神奈川新聞にも取り上げられ、連日多くのお客様に足をお運び
いただきました。
また、このギャラリーで今月早々から「ひな雛展」と称する展覧会が開催されます。
期日と場所は次の通りです。
2019年1月11日(金)~3月3日(日)
11:00~17:00(火曜休廊)
※臨時休廊あり お問い合わせは 090-1652-9046 徳富まで

私にもお声かけをいただき、手元に有する小さな内裏雛一式を展示させて
いただくことになりました。

与左右衛門蛤雛「笑福」 高さ14cm

与左右衛門ひめ雛 高さ7cm
逗子方面にお出かけの際に、あるいは春めく時季の散策に
数多の「ひな雛」が鎮座ましますギャラリーに是非ともお立ち寄り
いただきますようご案内申し上げます。
数名の創作作家の雛作品の他に、オーナー所有の貴重なひな雛も
お目見えするらしく…。
あとはご覧いただく楽しみと致しましょう。
さてさて、いかが相成りますか、乞うご期待のほど!
以上今回はこれまで。
インフルエンザが流行しております。皆様どうかご自愛下さい。
では、また、次回。
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