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半夏生・半化粧

 梅雨時の集中豪雨。
 日本列島はまたしても甚大な被害に見舞われてしまいました。
 しかもその規模は年々拡大して、最早明らかに地球環境の大きな変化を
 感じざるを得ない状況にあるといえるのではないでしょうか。
 まだまだ油断できない日が続きます。関東の梅雨明けも今年は遅れそう
 ですね。
 コロナ拡大で先が見えない不安の中での自然災害、もう言葉もありません。
 ただただ心が痛みます。

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。。
 今回は梅雨の晴れ間のショットから始めましょう。

 IMGP7905.jpg
 ハンゲショウ(背後の朱赤の花はヒメヒオウギズイセン)

 「半夏生・半化粧」…どちらも「ハンゲショウ」と読みます。
 辞書に依ればドクダミ科の多年草で、アジアで1種、北米で1種しかない
 原始的な植物のひとつ、開花時に葉の下半分が白くなるため「半化粧」と
 いう名がついたとのこと。
 「半夏生」の文字を用いての説明もありますが、こちらの「半夏生」には
 次の意味もあります。
 「暦の上での七十二候のひとつ。夏至(げし)から11日目に当たる日。
 太陽暦では7月2日頃。梅雨が明け、田植えの終期とされる。」
 とあります。
 ちなみに、半夏生、半夏、半夏雨、半夏草(片白草)などは、俳句の夏の季語
 として使われており、片や一方の「半化粧」は、季語としては扱われていない
 ようです。

 「朝靄(あさもや)の中浮き立つや半夏生」  修巳

 このハンゲショウの写真では、その名の由来である「葉の半分の白さ」は、
 花のすぐ下の葉には認められますが、あとはよく見ないと見つからないほどです。
 ともあれ、梅雨時に清々しい白さは周囲の緑をより深くして、遠目にも鮮やかに
 爽やかに映えております。

 さて、お待たせ致しました。
 「予左右衛門人形アート」ブログギャラリーへご案内しましょう。

 今回は「猫・ねこ・ネコ」作品のオンパレードです。どうぞご覧下さい。

 091213_YS001.jpg
 恋招き(胸の赤いハート)

 091213_YS003.jpg
 糸巻き三毛猫(色糸を巻き付けて制作)

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 花と蝶ならぬ「猫と蝶」

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 猫立ち雛

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 猫蛤雛

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 猫金魚(キンネコ初期)

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 猫金魚(キンネコ初期)

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 キンネコ達(円柱台)

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 キンネコ達(円台)

 ※「キンネコ」は、当初「猫金魚」でしたが、金運と金魚のキンから
   後ほど命名しました。

 いかがでしたか。今となりましてはとても懐しい作品の数々です。

 締めくくりに色紙絵を1枚。

 IMGP7867.jpg
 夏の朝

 梅雨明けが待たれる今日この頃ですが、明けたら明けたで熱中症対策、そして
 コロナ対策と試練が待っております。
 皆さまどうぞご自愛下さいませ。
 では、また、次回。

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猫ちゃんギャラリーは癒されます

こんばんは(^^)
猫ちゃんのオンパレードで癒されました
(*^_^*)
プロフィール

yosouemon

Author:yosouemon
新潟県生まれ
人形作家/画家
東京芸大日本画科卒
与左右衛門(よそうえもん)は
生家の屋号
本名 庭野脩身

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